特長
トラクターの油圧操作でフローティングを調整できます。
新播草地のように圃場表面が柔らかい場合は、接地圧を軽くして土砂の混入を防ぎます。
高速作業が可能な場合は、接地圧を重くしてバウンドを最小限にし、一定の刈り高さを保ちます。
±22.5°の角度で追従が可能です。
移動時、262・302モデルは、油圧で115°以上の角度に機体を折り畳みます。352以上のモデルは、90°後方へ移動し、地上高さは50cmを確保します。
直装式は移動時の機体幅がトラクターの車幅よりも狭いため、トラクターのサイドミラーの視界を妨げず、狭い道や一般道路でも安全に走行できます。
※写真 左:262・302モデル、右:352以上のモデル
機能
流線型一体ボックス構造のカッターバーのため、牧草の流れは非常にスムーズかつ均等になります。カッターバーとナイフは最適なバランスで設計され、倒伏した草や背の高い密集した草でも最高の刈り取り能力を発揮します。
※モアーコンディショナータイプ
専用ナイフキーを使用して、ワンタッチで簡単にナイフの脱着交換が可能です。
※モアーコンディショナータイプ
牧草の流れに沿って配列と本数が決められているV型スチールタインで、均一なコンディショニング効果が得られます。タインが異物に当たった場合、ラバークッションの働きでダメージを最小限に抑えます。
※モアーコンディショナータイプ
カッターバーの外側・内側にスワースディスクが装備され、整然としたウィンドローを形成します。
仕様
フォトギャラリー