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パワーハローROTERRA
TULIP(チューリップ)オランダ

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パワーハローROTERRA


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  • LELY(レリー)社のパワーハローと同じ機械ですか?

    オランダのレリー社が、事業を搾乳機部門により集中させるため、2001年にそれまで培ってきた畑作関連機械の部門(パワーハロー等の土壌砕土機械や肥料散布に関連する機械、ノウハウ等を含む生産部門)をチューリップ社に委譲しました。
    チューリップ社のパワーハローロテラは、世界中で稼働しているレリー社のパワーハローと同じ機械になります。

  • クラブタインの特徴は?

    クラブタインの先が丸い形状のため、余計な負荷をかけることなく、地表から10度の傾斜角度で土壌に入ります。土壌を切ることなく、まるで地中を通り抜けるように砕土しながら前進します。そのため、栄養素の高い肥料を蓄積している土壌構成を壊すことがありません。クラブタインで、きめが細かく、発芽にやさしい砕土を行います。

  • トラクターの燃料効率は?

    丸い形のタインが斜めの角度から地表に入ることで、地表面との抵抗を減らします。その分、トラクター作業時の馬力が少なく済むため、燃料効率が高くなり効率的な作業ができます。

  • なぜ「カム クラッチ」ではなく、「シェアピンオートマット」?

    カム クラッチを含む一般的なクラッチの課題として、常に設定したトルクで機能するとは限らないことがあげられます。気候、温度などに左右され、時には遅すぎたり、早すぎたりして、機械本体にダメージを与えることがあります。
    そこで、レリー社はワルターシャイド社と共同で、日本仕様向けに「カム クラッチ」を改良した「シェアピンオートマット」を開発し、特許を取得しました。「シェアピンオートマット」は、必ず設定したトルクで切れますので、機械 本体のダメージを防ぎ、いつでも安心して作業することが出来ます。

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