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風速40m / sまでは対応できる仕様です。
風の強い地域では、エアカーテンの高さを通常よりも低くして設置する場合もあります。
豪雪地域での導入事例も多数あります。
ただし、雪でエアカーテンの開閉が妨げられないように、牛舎屋根の軒の出を十分に設けることと、定期的な除雪が必要になります。
可能です。
エアカーテンの右または左側に設置されたブロワーから送るエアで膨らんだり、縮んだりすることで開閉します。
エアカーテンの補修(部分的に破損があれば専用テープで補修します)、エアカーテン稼動部の定期的な部品交換が必要です。その他のメンテナンス作業は、特に必要ありません。