コーンズ・エージーは、2016年11月30日(水)~12月1日(木)に、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で初開催された「北海道スマート農業フェア」に出展いたしました。
2015年春から販売を開始したドイツファール(ドイツ)トラクター7250TTVを展示会で初出展しました。
250馬力の無段変速トランスミッションの本機は、GPSガイダンスによるオートステアリング(自動操舵)にも対応しています。
ラウチ(ドイツ)ブロードキャスターAXIS-M 30.1EMCを展示しました。
中央と2箇所の排出口に内蔵されるセンサーが2秒毎に肥料の散布量を検出し、誤差があれば速やかに自動補正する電子制御式のブロキャスです。
GPSガイド用のコントローラーも展示しました。
レリー(オランダ)搾乳ロボット アストロノートA4と餌寄せロボット JUNO100も展示しました。
酪農でも機械化が進み、酪農用ロボットに注目が集まる中、弊社主力の2製品も、多くのお客様に実物をご見学頂きました。
2日間の開催で、5,000名(全体・主催者公表)にご来場を頂きました。農業・酪農経営の方や農業関連機関の方など、北海道全域・本州からも弊社ブースにお立ち寄り頂きました。ご多忙中、遠方よりお越し頂いたお客様へ改めて御礼を申し上げます。
ご来場ありがとうございました。
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