特長
直径35㎝のカムトラックとタインアーム根元のベアリング間隔が30㎝と大きくとられているため、重たい牧草でもストレスを分散し高い信頼性を確保しています。
ローターを駆動するピニオンギヤとクラウンギヤの潤滑はセミリキッドタイプのグリースに満たされているためオイル交換のような定期的なメンテナンスが不要です。
MULTITASTホイール無し(右図赤線)の場合、テストラン60m中に、ローター上のタインが5回以上当たっていることがわかります。
MULTITASTホイール有り(右図緑線)の場合、ローター自体が地面下部まで動くため、集草ロスを防ぐ事が可能です。
(左図) 通常のレーキの場合、サポート範囲がかなり狭い事がわかります。また、トライアングルの大きさが小さい事で、追従性がスムーズに行えません。泥などを持ってくる可能性もあります。
(右図) MULTITASTウィール付きレーキの場合、通常のものと比較しトライアングルの範囲が拡大します。これによりスムーズに走行でき、走行中の振動を抑制できます。MULTITASTウィールがあることで、草のみをきれいに集めることが可能です。
TOP612を除いたモデルのみ対応しております。
(左図) 通常のレーキ (右図) MULTITASTウィール付きレーキ
機能
仕様
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