コーンズ・エージー Quality   Innovation




今まで「何て大変な作業をしていたんだ」と思います。

吉田牧場様(北海道河東郡)

今まで「何て大変な作業をしていたんだ」と思います。

給餌機械自動給餌機/ストッカー

One2Feed 自動給餌機ミキサーワゴン

One 2 Feed(ワンツーフィード)デンマーク

飼養頭数:170頭
給餌回数:1日7回

ワンツーフィード自動給餌機・サイレージストッカーとレリー搾乳ロボット アストロノートA4を導入頂いた
吉田晃和様(北海道河東郡音更町)の製品の稼働風景と製品についての感想を動画でご紹介致します。

■製品:One2Feed 自動給餌機(1台)、ストッカー(2台)、LELY 搾乳ロボット(2台)他
UI_YF_14.JPG 吉田 晃和様

弊社製品を選ばれた理由を教えてください

以前から、繋ぎ牛舎でコーンズのパイプラインミルカーを利用していました。
何かトラブルがあった時、担当サービスの方が、いつでも、すぐにかけつけて対応してくれて、とても信頼していたので、次の製品もコーンズからと決めていました。他社の製品は、最初から考えていませんでした。

自動給餌システムは、見学して「壊れるところがなさそうで、長く使えそう」と感じたのが決め手です。搾乳ロボットは、町内や近隣の導入牧場を見学して、性能には十分納得していました。

牛舎の設計で、考慮された点は?

UI_YF_13.JPG

私の牛舎は、搾乳ロボット2台を縦列に設置し、縦に長い牛舎レイアウトにしました。そのため、敷料(麦稈)を敷いたり等の牛舎作業が、とても効率良く行なえています。

常日頃の牛舎作業を念頭に置いて、作業しやすいレイアウトをトータルで考えて設計することが非常に重要だと思います。


牧場の将来構想を教えてください

稼働当初は、半数の牛でロボット搾乳をスタートし、徐々に搾乳牛を増やしています。当面の目標は、搾乳ロボット牛舎を満床にすることと自動化された牛舎で最適な飼養管理を行なうことです。
将来的には、別棟の繋ぎ牛舎の飼養頭数も増やして、牧場全体の生産乳量をアップさせたり、両親が引退した後は従業員を雇用したりなど、新しい経営体制を整えていくことも考えています。


フォトギャラリー ※写真をクリックすると拡大します。

自動給餌機・ストッカー(2台)
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自動給餌、搾乳ロボットのシステムは、専用のPCソフトウエアで管理します。(左:自動給餌用、右:搾乳ロボット用)
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搾乳ロボット 左:牛舎側  右:処理室側
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