特長
基本設計を抑えつつ利便性に富んだエントリーモデル。ギアボックスがカッターバー後方に位置しているためインナーイシューが無くなり、良好な追従性と圃場旋回時の干渉を軽減します。
カッターバーの角度は+22°と-30°の範囲で作業可能です。
NOVACAT222は路側帯や堤防での環境整備作業にも最適です。
サイドピボットモア―でありながら折りたたみ角度102°(従来90°)と、トラクターセンターのほぼ同じ重心位置で移動できます。これにより道路際の障害物に接触するリスクを回避し、移動安定性が向上します。
直装式は移動時の機体幅がトラクターの車幅よりも狭いため、トラクターのサイドミラーの視界を妨げず、狭い道や一般道路でも安全に走行できます。
機能
2つのスプリングサスペンションによって、カッターバーが地面への圧力をほとんどかけないようになっています。3段階スプリングは、本体のレバーで調整できるため、工具は必要ありません。すべての牧草地で一定の圧で刈り取ることが可能です。低馬力での操作を可能とします。
カッターバーにアクセスしやすいように、ガードが持ち上がるようになっています。機械の清掃時やブレード交換時に素早くかつ簡単に行えます。ガードのカーテンは石や土をキャッチするために丈夫な素材でできています。
仕様
フォトギャラリー
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