マットの裏側がヒダ状になっていて、牛が横臥したり、立ちあがったりする際に、体重の負荷に対してクッションの役割を果たします。
牛の姿勢に合わせて、マット表面が牛にフィットする特殊な構造で、最上の快適性をもたらします。
柔軟性に富み、摩耗に強い特殊形状を裏面に採用しています。マット裏の汚れを極力進入させないように、裏面縁部は密閉加工されています。
マットは、後方(お尻側)に向かって徐々に低くなっていて、ふん尿が自然に流れ落ち、マットに溜まることを防ぎます。
マットと同じ素材のコネクティングバーでマット間を接続します。ベッド幅110〜130cmの間で5cm間隔で対応します。
10年間の使用を想定した、100,000回の耐久試験(荷重1トン)の結果、裏面構造の劣化がなく、柔軟性を維持されることを試験で確認しています。