牛の足首に装着して牛の歩行数・横臥状況(横臥時間・回数)・休息時間を計測し、発情牛や低活動の牛、分娩を開始した牛などを検知します。
タグとリーダー(通信装置)は無線通信で、5分~60分の間で通信回数を設定できます。
リーダー(通信装置)は、牛舎またはパーラー待機場に設置します。
タグが計測したデータを分析し、様々な情報を表示します。
大規模な牛群向けに開発されたソフトウエアのため、登録方法は非常にシンプルで、簡単です。
必要な情報をグラフやレポートで確認でき、必要なレポートは牧場に応じて、すぐに作成することができます。
スマートフォンのアプリへ、発情牛・分娩を開始した牛・長引く分娩の牛を通知します。
また、PCソフトウエアに登録した内容は、アプリで閲覧ができるため、牛舎にいてもすぐに牛のデータが確認できます。