特長
人工授精を行う牛や治療中の牛など対処が必要な牛は、搾乳後に牛舎へ戻すと後から探すのが大変なため、別房へ誘導します。
仕分け(セパレーション)ゲート上部に設置したアンテナが、牛の首に付けたタグから個体情報を読み取り、該当する牛だけをゲート開閉によって誘導します。発情牛はアンテナで検知して自動で誘導し、疾病牛は搾乳・飼養管理ソフトに登録して仕分けします。
導入事例
三軒共同経営
■ミルキングパーラー(ロータリー型)60ポイント
■牛舎付帯設備(300頭牛舎×2棟)
■ホスピタルエリア
■管理室