コーンズ・エージー Quality   Innovation




クイックコンポスター BCシリーズ
EYS(イーワイエス)トルコ

クイックコンポスター BCシリーズ


特長

糞尿の処理問題を解消しながら、乳牛に最適な戻し敷料を生産

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EYSクイックコンポスターは、牛糞尿の処理問題を解消しつつ、堆肥調整作業の省力化と、乳牛に安全で快適な敷料生産を両立する画期的な製品です。

本機は、投入した牛糞尿(スラリー)を固液分離して、24時間回転するドラム内で急速発酵させて、衛生的な戻し堆肥の原料として排出する仕組みです。


堆肥調整作業の省力化

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通常の堆肥化施設は、長時間の攪拌や複数回の切返し作業による、腐熟が必要になります。
一方、本機はドラム内で発酵熱による滅菌が行われ、排出後すぐに敷料として利用できるのが最大の利点です

最短24時間で完成・大幅な時間短縮

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原料は、24時間回転するドラム内で、外気に冷却されることなく発酵が進み、通常、2~6ヶ月を要する堆肥発酵期間を大幅に短縮できます。


敷料に利用する場合は24時間、肥料に利用する場合も、48~72時間の発酵で、堆肥化施設の数週間分の発酵が進みます。

雑菌が死滅した衛生的な敷料・堆肥

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ヨーロッパは堆肥の流通に「70℃で1時間以上の殺菌」という規制があり、本機はこれをクリアするための製品として開発されました。
厳しい基準をクリアした本機が生産する堆肥は、大腸菌群や環境性ブドウ球菌、レンサ球菌等の病原性細菌や虫卵、雑草種子等も死滅していますので安心して戻し敷料として利用できます。

日本国内の細菌検査※でも問題が無いことが実証されました。
※株式会社帯広臨床検査センター動物環境検査事業部へ試験を依頼

牛に快適で臭わない敷料へ

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糞に含まれる固形分(繊維分)が完全には分解せずに残るため、クッション性があり、乳牛に快適な敷料となります。

また、発酵により臭いが軽減されることや、粉状のため、他の敷料よりも糞尿搬送機器に詰まるリスクが少ないこともメリットです。

敷料購入費や手間・保管スペースを削減

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麦稈を敷料にする場合、安定した品質の麦稈を十分な量、確保することは難しく、収穫や切断には手間がかかります。
また、カビが生えないように適切な管理や保管場所も必要になりますが、本機は随時の発酵・敷料生産で、これらの問題を解消することができます。


導入可能な牛舎形態

■フリーストール牛舎(搾乳牛・育成牛)

※当製品は牛糞尿を固液分離し、固形分は急速発酵後に敷料・堆肥として利用し、スラリー(分離した後の水分)は畑へ還元するなど、別途、搾液の処理が必要なシステムです。

※フリーバーン牛舎やコンポストバーン牛舎、敷料の多い糞尿や
各種水分調整材を使用している場合は、お問合せ下さい。




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機能

堆肥発酵の工程・時間を大幅に短縮

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原料は、24時間回転するドラム内で、外気に冷却されることなく発酵が進み、通常、2~6ヶ月を要する堆肥発酵期間を大幅に短縮できます。


敷料に利用する場合は24時間、肥料に利用する場合も、48~72時間の発酵で、堆肥化施設の数週間分の発酵が進みます。



クイックコンポスターの構造

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2階建てのコンテナで構成され、上のコンテナには脱水性能が特に高い固液分離機が、下のコンテナには大きなドラム式のコンポスターが内蔵されています。



固液分離機(セパレーター)

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スクリュープレスタイプのセパレーターで、繊維分を含んだ牛糞尿(スラリー)を含水率62~70%程度の固形分と液分に効率よく分離して、固形分を発酵用ドラムへ搬送します。

セパレーターの主要部分であるスクリーンとオーガーに特殊な耐摩耗性のコーティングを施し、高い脱水性能と耐久性を誇ります。
※搾液は別途、液肥処理が必要です。



HDPE(高密度ポリエチレン)製ドラム

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ドラムが24時間回転しながら、投入された固形物を攪拌します。攪拌して原料を空気にふれさせることで好気性発酵を促進し、ドラム内の温度を発酵熱で常時70℃前後に保ちます。

ドラムには肉厚15cmのHDPE(高密度ポリエチレン)を使用しているため、機械的強度に優れ、断熱性も高く、発酵熱を外部に逃がしません。

投入された原料に押し出されて同じ量が排出される仕組みで、排出用のスパイラルオーガーなどの無駄な構成品がなく、破損やトラブルを防ぎます。


自動制御システム

原料の投入から固液分離、ドラム内の温度管理、排出まで、全てのシステムを自動制御します。
タッチパネル式コントローラーで簡単に操作設定が行え、オプションのインターネット接続機能により、遠隔での監視や操作も可能です。
 
■上限温度の設定
設定温度を超えた場合、引き抜きファンの速度が上昇して排気量を増やし、外部から流入する空気量を増加させてドラム内の温度を下げます。

■下限温度の設定
温度を下回った場合はポンプとセパレーターの運転を自動で休止して新しい原料の投入による温度低下を防ぎ、ドラムのみを回転させて温度上昇を待ちます。

工程


原料投入

含水率90%前後の牛糞尿(スラリー)を投入

セパレーター

含水率62~70%に固液分離する
ドラム内発酵
70℃前後で好気性発酵させる

■敷料:24時間
■堆肥:48~72時間
排出後

発酵を維持しながら安定化。
必要に応じて切り返し

敷料:1日間~10日間

堆肥:4週間~10週間




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仕様

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フォトギャラリー

  • BC14 導入事例1(北海道十勝)
  • BC14 導入事例1(北海道十勝)
  • BC14 導入事例2(北海道)

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導入事例

  • 手間をかけず戻し堆肥が作れ、これ以上の機械は、現状どこにも無いと思います。

    有限会社ケーアイ牧場(北海道 十勝管内 鹿追町)
    手間をかけず戻し堆肥が作れ、これ以上の機械は、現状どこにも無いと思います。

    ふん尿処理機械急速堆肥発酵システム
    クイックコンポスター BCシリーズ
    EYS(イーワイエス)トルコ

    ■型式  :BC 14
    ■稼働日 :2016年2月末
    ■飼養頭数:約850頭
     (搾乳・乾乳牛500頭・育成牛350頭)
     ※ロボット搾乳牛220頭
    ■EYS処理頭数:約700頭(子牛を除く全頭)
    ※2016年9月取材時点
     

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