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新型FARMotionエンジンファミリーは、Stage V排出ガス規制の要件を満たすだけでなく、非常にコンパクトな設計となっています。これにより、トラクターにコンパクトで傾斜したエンジンフードデザインを採用することが可能となり、運転席からの優れた視界を確保するとともに、大きなステアリング角度を可能にしております。
パフォーマンスと環境性能を両立
コモンレール式インジェクションは、最大2000 barの噴射圧力を実現し、完全に電子制御されることで、燃料の微細な霧化を促進し、燃焼効率を向上させます。これにより、燃料消費量、騒音、排出ガスを大幅に低減します。
高い噴射圧力は、急激かつ大幅な負荷変化に対するエンジンの応答性を向上させます。専用のECUがエンジン回転数と負荷に応じてリアルタイムで燃料供給を最適化します。また、このECUにはエンジンスピード管理機能が搭載されており、オペレーターは特定の作業に合わせて好みのエンジン回転数を設定・呼び出し可能、あるいは一定回転数を維持することが可能です。
さらに磨きがかかった性能
トルクとパワーカーブが向上したこれらのエンジンは、負荷の変化に素早く反応し、低回転域においてもより実用的な性能を発揮します。
5シリーズのフラッグシップモデルである5125は、最大出力126 hp、驚異的なトルク517 Nmを発揮します。

最小旋回範囲3.8m*はこのクラスの車格に対して機動性が高いのが特徴です。農場内の狭い場所での移動や、フロントローダー作業でその性能を実感できます。
*装着タイヤサイズによって変動します。

日々のメンテナンスは使用頻度の高いトラクターだからこそ重要です。交換しやすい位置にフィルター類を配置。冷却システムはコンデンサーを横に引き出して清掃作業が行えます。
