コーンズ・エージー Quality   Innovation




MACH VRT
Lamborghini(ランボルギーニ)イタリア

MACH VRT


排ガス規制ステージ4(Tier4ファイナル)6気筒エンジン

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環境への配慮と燃費効率を高めるために最新技術で開発されたドイツエンジンが、最大限の生産性と効率性を達成します。最新型ドイツエンジンは、レスポンスに優れ、エンジン回転数が低い程、トルクを発揮します。

排気ガス処理システムは、SCR(選択式触媒還元)とパッシブDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)を採用。DPFは通常のフィルタと比較して、追加燃料の噴射を必要とせず、周囲に熱が発生しない、フィルタが素早く再生するといった特長があります。国際的な排気ガス基準に適合しながら燃費効率を高め、燃料とアドブルー消費量を旧型エンジンよりも5%削減しました。

エンジンはElectronic Viscoファンと、コンパクトで高性能な冷却システムで保護されています。特許を取得した冷却システムは、フルオープンが可能で、メンテナンスが簡単に行えます。


ZF 無段変速 VRTトランスミッション

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トランスミッション専門メーカーのZF製S-MATICを採用しています。

4段レンジとHST遊星減速装置で、機械式駆動の車速領域を増やし、最小限の油圧出力で、無段変速を制御します。


メインクラッチは油圧式ドグクラッチで、高い伝達効率が得られます。

トランスミッション操作

■オートマチックモード:道路走行時に、自動制御で最適なエンジンスピードと希望の速度を保ちます。
■PTOモード:設定したエンジン回転数を自動で保ちます。
■マニュアルモード(手動操作)

パワーゼロ機能

ブレーキペダルを使わず、アクセルペダルの踏み込み度合いで停止や走行ができます。また、坂道発進でも、機体の安定性を保持します。



最高クラスのマキシビジョン キャビン

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スタイリッシュなインテリアでコーディネートされたキャビンは、人間工学に基づいてレイアウトされ、最上級の快適性と操作性を誇ります。

計器パネルは、コンパクトにまとめられ、キャビンの視界を広く保っています。ステアリングホイールは、握りやすく、疲労を感じない上質な素材で作られています。



直観的に操作ができる、コントロールシステム

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操作機器は、全てキャビン右側のコンソールに集約さ、直感的に操作ができるよう機能別に色で分けられています。
■オレンジ:走行関連
■イエロー:PTO
■グリーン:3点リンク
■ブルー :油圧


走行速度は、マルチファンクション・ジョイスティックで超低速から道路走行まで、簡単に無段階変速が行えます。


PTO・油圧システム

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■PTO
キャビン内とリヤタイヤフェンダー両側の外部ボタンで操作ができます。
外部操作ボタンでは、PTO・リヤリフト・外部油圧バルブが操作できます。
持上げ揚力は、余裕の最大10tです。

■外部油圧バルブ個別調整
油圧バルブは、それぞれで調整ができ、フロント2系統はリヤと独立して操作できます。



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