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コーンズグループは、1997年に北海道由仁町にバイオガス実証プラントを建設しました。難しいとされる厳冬期のメタン発酵に成功し、寒冷地北海道でのプラント通年継続発酵の道を拓くことができました。2000年には、日本初の個人農場バイオガスプラントの建設と発電を開始しました。現在は、日本国内に約50基のバイオガスプラント建設実績があります(2017年10月現在)。
■飼養頭数:74頭(ロボット搾乳牛:51頭)※増頭中
■作業人数:3名(本人・従業員2人)
■搾乳ロボット稼動開始:2016年12月
■導入設備
・アストロノートA4×2台
・SECCO 牛舎自動換気システム
・LELY 牛舎自動制御 照明 L4C
・餌寄せロボットほか
※2017年2月末 取材時の情報
■飼養頭数:経産牛80頭、未経産牛70頭 ※増頭中
■ロボット搾乳(2台一群)アストロノートA4×2台
フリーストール:120ベッド
■2016年3月末より稼働
■作業人数:家族4名
■型式 :BC 14
■稼働日 :2016年2月末
■飼養頭数:約850頭
(搾乳・乾乳牛500頭・育成牛350頭)
※ロボット搾乳牛220頭
■EYS処理頭数:約700頭(子牛を除く全頭)
※2016年9月取材時点