流線型一体ボックス構造のカッターバーのため、牧草の流れは非常にスムーズかつ均等になります。カッターバーとナイフは最適なバランスで設計され、倒伏した草や背の高い密集した草でも最高の刈り取り能力を発揮します。
専用ナイフキーを使用して、ワンタッチで簡単にナイフの脱着交換が可能です。
牧草の流れに沿って配列と本数が決められているV型スチールタインで、均一なコンディショニング効果が得られます。タインが異物に当たった場合、ラバークッションの働きでダメージを最小限に抑えます。
コンディショニングされた牧草を拡散させてすばやく天日に当て、乾燥を促進します。短時間で水分を蒸発させ、テッダー1回分の作業が省略できます。※コレクターモデルはオプションです。
特許取得のアクセレレーションローラーを装備。ローラーコンディショナーの後方の第3ローラーがコンディショニングされた牧草の排出スピードを増幅させ、草種や収量、水分の影響を受けずにクロスコンベアまで綺麗に搬送します。
直径200mmのローラーはポリウレタン樹脂素材で、ラバーローラーに比較して寿命が飛躍的に延びました。