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哺乳ロボット CALM
LELY(レリー)オランダ

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哺乳ロボット CALM


生乳給与にも対応

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代用乳のみ給与可能なパウダータイプに加え、生乳の自動給与も可能なコンビタイプも取り扱っております。


子牛に応じた哺乳設定

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一度に与える代用乳の最大・最小量を設定して、適正な量を一日何回にも分けて与え、飲み過ぎや栄養不足を防ぎます。哺乳日数に応じて、一日一回あたりの哺乳量とミルク濃度を増減できます。


常に一定のミルクを供給

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子牛の消化に最適な40℃前後の一定温度(調節可能)で哺乳を行います。 ミキサーとボイラー、2ケ所に装備したセンサーにより、ミルクは常に正確な温度を維持します。
機械制御により、量、濃度が常に一定の代用乳が自動で供給されます。


携帯型操作パネル

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操作パネルは本体から取り外し手元で画面を確認できます。子牛の新規登録や離乳後の登録抹消、設定変更など全ての操作をこのパネルで行い、子牛の哺乳状況も確認できます。大型の液晶画面により文字や数値が読み取りやすくなっています。


粉ミルクホッパー

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ホッパー容量は粉ミルク約35kgです。


哺乳ステーション

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子牛が哺乳ステーションに入るとアンテナが個体識別タグを認識し、カーフフィーダーは哺乳可能か判断します。哺乳可能な子牛に対してはミルクが調合され、乳頭からミルクを飲むことができます。子牛一頭のみが哺乳ステーション内に滞在できる構造のため、他の子牛に哺乳を妨げられません。


乳頭洗浄機能

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哺乳中のみ乳頭がステーション側に移動し、哺乳が終了すると乳頭が元の位置に戻り、子牛が長時間乳頭を舐められないような構造になっています。乳頭が元の位置に戻る際、水で乳頭の汚れを洗い流します。 


添加剤装置

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粉末と液体、2種類の添加剤を併用して投与することができます。 添加剤はミルクと同様に哺乳日数に応じて供給量を変更できます。投与量は1日あたり、給与するミルク量あたり、それぞれ設定が可能です。(写真は粉末添加剤装置)



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